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visitでなくinvite

ときどき、たとえば親がいなくてひとりぼっちで病室にいるこどもや、泣いているこどもなど、あきらかにクラウンに近づいて欲しくないこどもたちが、いる。

いちばんむずかしいのは、最初の近づき方。

もちろんよいかたちでお近づきになりたいところだが、無理に近づかなくてもいいんじゃないのかな、といった話をしていたところ、アメリカのクラウンキャンプ?に行ってきたクラウン仲間がアメリカのクラウンにこう言われたと教えてくれた話。

visitじゃなくinvite。自分たちがこどもたちをvisitするという考えはやめよう。だって、こどもたちはたまたま入院していただけでクラウンを呼んだわけじゃないんだから。こちらがvisitするというのは傲慢だ。

そうじゃなく、invite。つまりクラウン側は自分たちの世界をもっていて、もしよかったら(気持ちの上で)こっちにおいでよ、もちろん気が向いたらでよいよ、という気持ち。マジックをやったり、おばかなことをしたり、自分が勝手に楽しんでるくらいがいいんじゃないかな。それが、空気を動かすってことにつながれば。

というわけで、visitでなくinvite。善意の押し付けに、ならないように。

Comments:2

気くばりのすすめ 10-03-27 (土) 19:59

visitでなくinvite

感動しました!^^

LORO 10-03-27 (土) 22:44

善意って、なんとなく否定しづらいけど、いやなときだってあるよな、と。そもそも自分なんかまだひよっこでへたくそなので、謙虚さを失わないようにしなければ、と思うのでありました。

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